それ以上にぼくは弱くてさ
最近のTwitterを見ていて思うのは、昔ほどどうでもいいことがつぶやけなくなったということ。
昔のほうが私自身が気楽だったか、はたまたTwitterという環境が変わったのか。
最近の自分のとりとめのない話。
ここに書かなければわたしは過去を振り返ろうとしたときに材料がなくなる。
なんとなくそれが怖いので、どうでもいいことも書こうと思った。
仕事では責任という言葉について改めて考える機会があった。
最近のわたしは目の前に与えられたことを何気なくこなして他へパスするというまぁなんというかつまらない仕事ばかりしていた。
ポジション的にもそうなるしかないし、どうすることもできないと思って。
大企業の歯車。
自分の仕事はこれに尽きると最近感じていた。
何かを考えてやったり、何かを自分から発信したりする気力はなくなっていた。
新しい部署に異動しても、そんな感じではあった。
できないことに出会って、自分のできることはするけれどそれ以外は誰かに頼る。
そんなときに上司がなんなくつぶやいた「仕事なんだよ」って言葉が引っかかって。
わたしは与えられた仕事がしている。
ただ、それ以上はしないというスタンスを取っている。
「できない」という言葉で止まって、それ以上しない。
それって何になるんだろうか?
久しぶりに自分を顧みたのだ。
成長していないのかなとそこで思って、反省した。
面倒には巻き込まれたくないという思いばかりで、できることを探さなくなった。
そういうスタンスの人がいてもわたしはいいと思う。
けど、自分がそれでいいのかというのはまた違った話だ。
そんなことに気づいたと言う近況。
あとは、なんもない。