まだ見ぬ世界

Hey! Say! JUMPに関する私的記録・考察などなど

言葉にしても伝わらないことはある

おひさしぶりです。

近況を残しておこうかな、と思いブログを書いてます。

 

最近ゲーミングPCを買いました。

PCをずっと買いたくて探していたんだけど、最近ゲーム配信にはまったことから自分もやってみたいと思い、ボーナスで買いました。

毎日めちゃくちゃたのしい。

Valorantの射撃やって満足しているような人間なんで、本来のたのしさを感じていないような気もするけど、動画を見ているだけでもたのしい。

今までiPadで見ていたから満足度が全く違う。

バイスもそろえて、テンション上がってるんでよかった。

 

あとは今期ひさしぶりにちゃんとドラマを見ています。

山田くんのドラマはもちろん見ていたのだけど、それ以外にも2、3個みています。

silentが話題になってるのをみて、みてみようって思いましてTVerでみたらどはまりしました。

こうちゃんと物語として成り立ってるドラマ久しぶりにみたよ。

正解がない物語って感じがすきです。

幸せってなんだろうとこう考えさせられるドラマで、人によって答えが違うんだろうなって人とこのドラマの話をしているときが楽しい。

自分本位さがある登場人物がいて、それぞれのバックボーンがあって、ちゃんと成り立っているっていう幸せ。

自分本位な自分も肯定されているような感覚もあり、共感もできて、毎週たのしみにしている。

そして、毎週わたしは泣いている。

言葉ってなんだろうなとも考えさせられて、本当にいいドラマだなって思ってます。

言葉と声は違うというのをこのドラマを通して認識をした。

コミュニケーションにおいて声はかなり重要だ。

同じ文字列の言葉でも口調で伝わり方は180度変わる。

逆に文字列だけでは伝わらないこともあるということだ。

昨今リモートでの会話をすることも増えてLINEのようなチャットが主要なコミュニケーションツールとなって、コミュニケーションのあり方が変わった。

もちろんチャットに声はない。

要するに文字列だけで感情を表さなければならない。

ここに登場するのがスタンプだ。

感情を絵という視覚で表す。

しかし、この絵というものは厄介だ。

人によって受け取り方が異なるからだ。

最近仕事でこれを実感することが多いのだけど、若手でよくリアクションとして「ステキ」を送る子がいる。

例えば仕事を頼まれて「ステキ」を表すハートマークのスタンプを押すといったような。

正直わたしはぎょっとするし、話しているとわたしより上の代も同じような感覚だ。

そこは「いいね」のグッドボタンじゃなぜだめなのか??とかいろいろ考えてしまう。

これをやる側はそこまで深く考えていないんだろうけど、どう思われているかなんて考えたことすらないんだろうなと思うとなんだか難しいなぁと思わずにはいられない。

そして、ここに必要なものって双方向の理解なんだろうと思っているんだけど、比較的若年層のコミュニケーションは一方的なことがとても多いと実感することは多い。

送って満足して、相手の反応を見ない。

これってかなり深刻な問題だよなぁと。

逆に上の層は理解できなさすぎて配慮しすぎることが増えているようにも思う。

本当にコミュニケーションって難しい。