社会を疑う
おひさしぶりです。
社畜を極めている社会人5年目です。
わたしはお酒を飲むことが大好きです。
どんなに過激な一日であってもお酒を飲めば大抵のことは立ち直れます。
居酒屋が好きだし、酔っ払いと話すことも好きだ。
会社での人間関係も居酒屋で作り上げたと言っても過言ではない。
こういう人間が嫌いな人も一定数いるんだろうけど、わたしはそういう人間です。
ひとりで色々考えることは嫌いだし、いろんな人と言い合って生きているほうが性に合っている。
ここ最近社会人になってからいちばん忙しいんだけどなにがストレスって人と飲めないこと。
これはなんのバツなのだろうか?
遅くまで働いて開いていない店を見てなんだか切なくなる。
滞在時間で縛られるのはまだ理解できるんだけどね。
バカの一つ覚えみたいに酒を制限するのいつまで続くんだろうね。
LGBTについても最近よく考えるけど、世界史で習ったような変革期にいま我々はいるのかな。
女性が様々な権利を獲得していったようなあの感じで認められるかもしれない分岐点にたっているのだろうか。
男女別姓だってそうだ。
どうみたって理不尽としか思えない制度を当たり前に認めて、変えても影響ないからって見過ごしている人間が大半のような環境。
日本はこのまま世界に取り残されていくのだろうか。
保守的に生きることは簡単だ。
安全だし、変わらなければ不安定なリスクを負うことはない。
誇れるような国であってほしいとわたしは思っているけれど、少なくともいまはちがう。
変化を恐れず、軸をもったような主張ができる人が中心に立ってほしい。
原稿を読むだけの見栄えもよくないリーダーなんて勘弁してほしい。
誰か国会で首相にあなたの強みはなんですか?って聞いてみてほしい。
だれか理想を語ってくれ。
空想でもいいから、前向きな動きをわたしは見てみたい。