まだ見ぬ世界

Hey! Say! JUMPに関する私的記録・考察などなど

あの上 もっともっと上

入社して1カ月がたった。

何をしたかというと何もしていない。

まだ研修でいろんな話を聞いてパソコンの前でEラーニングをしているぐらいだ。

研修ではいろんな話を聞いた。

ほとんどが精神論でちょっとがっかりしてしまったのは事実だけど。

営業はそういう世界なのだろう。

わたしは今まで精神論しか話さない人を見ると少しバカにしていた部分があった。

いや、いまも少なからずある。

最低限の話をなぜそんな堂々と話せるのだと思っていた。

でも、最近思うのはそれすらできない、もしくはそれができている気になっている人も多いことが事実だ。

自分もそれを忘れず生きていきたいなということだけは強く思う。

まずは、目の前のことをひとつひとつ着実に。

やりたいことは見失わず、目の前のことをこえていきたい。

 

最初に自分のことを話してしまったけれど、JUMPにもそれに通ずることを思うのだ。

最近ジュニアを見る機会が多くて、自分が思っていたよりとても層が厚いことに驚いた。

トラジャや東京B少年は本当に興味がある。

少クラをまた見始めた。

セクゾのWSを見ていてもいちいちうらやましくなる。

最近のJUMPの現場のなにに不満を感じているのだろうと改めて考えてみたけれど、セトリや演出は前にも何回も書いているように不満ばかりなわけなのだけど、それよりも本人たちが何を思ってあんなに毎回同じことをやるのかがわからないということがなによりも不満なのかもしれない。

メンバー一人ひとりを目立たせたいとかそういうのはわかる演出もあるのだけど、それ以外がなんの工夫もないのはただの埋め合わせにしか感じれなくてそこばかりが目立ち、手抜き感が出てるのかなとも思ったり。

そういった部分がいろんなところに対する不信感につながっているのかもしれない。

もっとやりたいこととかないの!?

と問いかけたくなる。

バラエティー見てても消化試合のような感じがどうにもぬぐえない。

仕方ない内容だとも思うけれども。

でも、でももう少しやりようないのとか。

こんな思いを抱いてオタクはやりたくない。

10周年という節目。

さて、どう転ぶか。

楽しみな一方で、少し怖い自分もいる。