まだ見ぬ世界

Hey! Say! JUMPに関する私的記録・考察などなど

あけましておめでとうございます

昨年に引き続きこのブログをよろしくお願いします。去年は特に印象に残っていることはない。しかし幸せな1年だった気がする。今年は何かに挑戦したい。なんでもいいから新しいことに。願望としては海外旅行。

カウコンけっきょく行かなかったんですがどうやら正解だったらしい。あのね、35周年記念コンサート勝手に開てくれればいいんですよ。それに後輩呼ぶとかならどうぞやってくださいという感じなんだけど、カウコンとか後輩の活動の場を奪ってやることではない。場をわきまえてほしい。いい年してそれができないのはイタい。まぁ彼が100%悪いわけではないのはわかっているが、遠慮というものの姿勢がまるで見られないので腹立たしい。

 

新年一発目がやつへの愚痴というのはあまりにも縁起が悪いので違うことを。昨日実はジャニーズワールドを観てきました。毎年観に行くのが恒例になってきた舞台。今年のは非常にわかりやすくなっていた。すべてを錦織一清が教えてくれる。つまりプロデューサーがまるで狂ってない。狂うのは健人だ。まず全体として軽かった。いちばん印象に残っているのは岩橋くんが男らしくだれよりも水太鼓で水をばしゃばしゃやっていたこと。岩橋くんを見直した。彼そういう一面もあるのね。かっこいい。勝利くんは1幕の終盤のところマイクがあれだったのか勝利くんの声があれだったのかすごく響いてなくて。一清のプロデューサーは思ったより貫禄なし。ただひたすらにけんしょり厨のための舞台。この舞台の何がすきだって最高に狂ってるところで意味わかんないけどジャニーズ最高だな!!!という気分にさせてくれるところだったんだけど、今回なんだかすべての意味を一清が教えてくれるからなんだかしょぼーんとしてしまった。ああそういう意味だったの?と何回もなってた。しかも一清の台詞がやたら社長の遺言に聞こえるマジック。ちょっと心配だよ。しかも意味がわかるわりには矛盾するところがあって腑に落ちなかった。孤独を表すはずのWMHBの意味がまるでなくなってたし、むしろもはややる意味ないだろという状態。しかもなぜかマリウスが歌うという。しかも今回やたらみんな素直。おととしは山田くん、去年はふうまくんといった反発する存在がいなくて寂しかった。否定することにより肯定されることもあると思うのだけど、肯定しかなくて逆に腑に落ちない。それでもって今年もきた「13月は心の中にあるんだ」。メモをとればよかったと今さら思っている。そしたらもう少し考察できた。ただ見どころはたくさんあった。健人くんの多重人格とか一清のセクシーローズとか。ただわたしは今回は今まででいちばん微妙なジャニーズワールドだったなと思う。しかも終わり方が後味悪い。お見送りは求めていない。社長のことが心配になるジャニーズワールドでした。