まだ見ぬ世界

Hey! Say! JUMPに関する私的記録・考察などなど

君と同じ時代に生まれたぼくらはツイてる

 

11/14のイベント当たりましたー!!!!

いやはや本当によかった。

「ULTRA JUMParty~真のHey! Say! JUMPは俺だ!!~」

どういうことだすぎるタイトルだけど、よくよく考えてみればいつものことである。

しかしそれも最近あまりなかったからなんとも懐かしくていいよね。

楽しみです。

仕事あとに行くけど、それでも間に合うことがうれしい。

 

朝には山田くんのドラマも発表になっていましたね!!

「もみ消して冬」

東大卒のエリート刑事という字面に笑ってしまうし、シュールなコメディドラマっぽくてすごく楽しみ。

事件を解決する役を着実と増やしていく山田くん。

今回のはちょっと違う感じっぽいけど。

いろんな顔をみることができそうですごくたのしみだ!

ストーリー的にもおもしろいといいな。

意味深な書き方をじゃんぺでしてたけど、共演者たのしみにしていていいんですかね。

とにかく楽しみ。

次々と決まるお仕事に喜びしか感じません!!

本当におめでとう!!!

 

久しぶりに浮かれてます。

全力で生きよう。

そして思いっきり楽しむのだ。

信じて愛して感じて

デビュー日にイベントが決まったということで。

東京体育館には行ったことないけれど、ゆとやまがクルクル中央でまわってたあのUMPやってたのが東京体育館だと聞いて鳥肌がたった。

果たしてこれ当たるのでしょうか。

当たらなかったら相当ショックだろう。

 

なんとなく最近ついてないことが多くて、円形脱毛症になるし、胃腸炎になるし。

ほとんど原因はストレスなんだろうけど、特段なにか嫌なことがあるわけでもないのになんでなのかなとも思ったり。

年末にかけていろんなイベントがあるし、幸せに生きたいな。

最近オタク的にもちょっとモヤモヤすることがあって、このままオタクやめるのもありかなとも考えたりしてたのだけど、こういろいろ決まると辞められる気はしない。

すきなものはすきだと主張できるようになりたいですね、ほんとうに。

 

最近箱推しってなんだろうと考えることがある。

たとえに使ったのはポップコーンなんだけど、ポップコーンがすきだとしてキャラメル味が特にすきでたとえだいすきなポップコーンでもカレー味だとあまりすきじゃないとかいうことある、それと同じなんじゃない?

友だちと話してたときにお通しでなぜかでてきたのがカレー味のポップコーンだったからそんなたとえ話で箱推しってなんだろうねっていう話をしてた。

まぁなにが言いたいかってJUMPがすきだ。

でも、ひとりひとりでみると……という話をしたくなっていたのだけど、まぁそれもありじゃないのって最近思う。

ちょっと前まで全員すきになりたいなって考えていて、少し悩んでいたのだけど。

いろんな人と話しているうちにそう思えるようになった。

やまちねがすきだっていう人と話していても他のメンバーに関する意見で一致したことはないし。

それを肯定も否定もだれもできない。

少なくとも否定はしたくないなと強く最近思っていて。

そして、違うことに対してなにかを思う必要もなくて。

最近ちょっと自分のオタクごとに対するスタンスが見えなくなっている。

難しい。

なににモヤモヤしているのかもいまいち自分でもわかっていないけれど。

 

とにかくたのしくオタクがしたい。

それができないならやめてしまうのがいちばんだ。

それができないから悩むんだろうけど。

 

まぁでもほんとうに今後の予定にはたのしみしかない。

とにかく10周年イヤー最後までたのしみたい。

結成10周年

この記念すべき日になにを上げようかと2,3日前から考えていたのですけど、考えがまとまらなかった。

わたしもJUMPをすきになって10年が経とうとしているということですが、我ながらこんなに長く応援することになるなんて思っていなかった。

当時のわたしは中学1年生。

いまや社会人1年目。

時がたつのは本当にはやい。

1万字でも本人たちが言っていたけれど、身内以外には誰にも喜ばれないようなデビューの過程だった。

結成発表のときのことは今でも良く言われていることなんて見たことがない。

だからこそ、JUMPには箱庭的な要素があるのだと思う。

それがいまとなってはとても愛おしく感じる。

デビューしてからいろんなことがあった。

シングルが丸1年間出なかったり、メンバーがひとり抜けたり、後からデビューしたグループのほうが推されたり売れたり、山田くんと知念くんがNYCとしてデビューし紅白に出たり、ドームがまるで埋まらなくて会場の光景がとても悲しいことになってしまったり。

まだまだいろいろある。

それこそ山田くんが今ツアーで言っているように楽しいことばかりじゃなかった。

そんな時ですら見続けられたことを今となっては幸せに思う。

10周年の光景は想像していたよりずっと明るい。

そして、この先も明るいものだと確信できる。

それがなにより幸せだ。

10周年おめでとう。

10年間いろんな光景を見せてくれてありがとうと言いたい。

これからもいろんな壁にぶち当たることもあるだろう。

そのときはその壁を越えていく過程を一緒に見ていけたらいいなと思う。

 

最後にいつも泣きそうになってしまうこの曲の歌詞を置いて行こうと思います。

 

Jump to dream と決めたあの日

Dreams come true 僕たちは願った

09.24まった涙で 花が咲きますように

きっときっと 行ける未来

もっともっと 夢の先へ

 ずっとずっと この仲間で

 

 

I/O 横浜

9/16 2部 横浜アリーナ

 

Sweet Liarがポップアップで登場になっていてかっこよさがさらに増してた。

H.our Timeでスクリーンに過去のジャニショの写真が映し出されるようになっていて感慨深くて泣いてしまった。

 

今回のツアーは変更点がすべて良い方向に働いていて楽しい

そしてわたしはこの公演がアリーナツアー最後でした

ドームツアーも楽しみですね

I/O ツアー 静岡

8/20 1部 2部 atエコパアリーナ

 

さていよいよいってきました!!!

初日ここ数年ぶりに入らず昨日やっと入れたのだけど、すっごくJUMPらしい10周年のツアーになっていた。

純粋にたのしかったーーーーって思えるのはやっぱりツアー入った瞬間しか感じないからやめられない。

やめる気もないが。

 

OP

過去映像を交えたオープニング映像。

うわあああ懐かしいとも思うしいちいち現在のところの映像もかっこよすぎる。

砂時計をコンセプトにしたの大正解すぎる。

 

UMP

やっぱりこれからだよねーーーとセトリを観たときからおもっていたけれど、いざ目の当たりにすると懐かしみで死にそうになる。

ちゃんと踊ってくれるのうれしい。

 

ドリカム

あまり記憶がないこの曲。

 

シャドボ

イントロでテンション上がる。

シャドー…?のほうの後ろにいるメンバーの振りが何気にすきだったと思いだした。

 

瞳スク

なんだろうね。

これも記憶がないというか、うん。

 

ビバ

なんの代わり映えもなくセンステでやる感じ。

盛り上がりますよね。

 

太陽にLOVEMOTION

これでお手振りとか懐かしすぎるだろ!!!!

伊野尾くんのラップ何言ってるかよくわかんないけどそこでラップかましてくる感じめっちゃくちゃおもしろかった。

 

Sweet Liar

かっこよすぎて昇天するかと。

衣装のピラピラがエロく見えるぐらいにはやられる。

アアンアアンのところの片足あげてまわすのほどよくいやらしくてけしからん。

双眼鏡であますとこなく見るのもいいけれど、モニター分割してる感じもとてもよかった。

けいとのラップのところのトリオもすごくいい。

観た後の達成感と疲労感がこの上ないぐらいの快感になる。

 

スタートデイズ

曲はとてもすき!

振りもいっしょにやっていて楽しい。

ドラクエやってる人間だからガンガン行こうぜ!とかこのタイミングでそんな曲やるセンスが最高。

だけどコントは長いんだよ!!!!!!

 

バンドコーナー

裕翔くんとけいとがユアシ→スパデリ→FTをギターとドラムでやる。

FTはどこの部分か2回聞いてもわからなかった。

そのあと冒険ライダーのカラオケみたいなのをセブンでやる。

 

ありせか

なんだろうね。

バンドバージョンになってるんだけど、トンチキ感が増す。

何をみせられているのだと本当に思う。

決して嫌いではないのだけど、シュール。

 

TO THE TOP

これはさーーーーーーどうなの!?!?

こんなふつうにバンド曲としてやっちゃうの!?

エモさの欠片もなくせるってすごいよ!!!!!!!

そのセンス!!!!!

こんな中盤にやるとも思ってなかったし!!!!

H.our Timeの前に過去映像とともにやってほしとか考えてたのに欠片もなくて泣いた。

 

Star Time

伊野尾くんがピアノやって最後にはその周りにメンバーが集まるし、やまちゃんはキラキラ飛ばすし懐かしいものちりばめられてた。

すっごくいいほどよいエモさなんだけど裕翔くんの動きが奇怪すぎて笑ってしまう。

彼なにやってんの????w

やまたかゆとに分かれるときに思わず視界に入ってから釘付けになってしまっている。

 

From.

メンステからバクステに一列になって移動していくんだけど先頭の裕翔くんの動きがただの体操で意味がわからなさすぎる。

しかしほどよい軽さ。

観ていて幸福感しかない。

去年は本当になんだったのか。

まぁ今年も少し要素はあった気がするけれど、忘れる。

 

キミアト

おふざけ曲になっていて本当に笑った。

はっちゃけすぎでは!?w

たのしすぎて最高だった。

ずっとこの調子でふざけていてほしい。

 

スクガ

相変わらず振付が曖昧なやまちゃん。

かわいい。

 

我I

知念くんが1部でマイクに顔ぶつけてたのかわいかった。

この曲いっしょに踊ってると本当にたのしい。

 

MC

宣伝タイムがなくなってプライベート写真公開してくれるようになったのうれしい。

 

Are You There?

 

トビラの向こう

6人でやるんかーーい!

その発想なかったわ。

びっくりしちゃったよ。

ありたかひかは映像出演で呼びかけるところはやぶやま、いのけと、ゆとゆりとなっていた。

ちょうどいいじゃーーんみたいに思ったのかなと考えるとすごく悲しい。

 

Born in the Earth

銀色の衣装でのボインジってさーーーーー最高か。

しかもフルでがっつり踊ってくれる。

音源になったときなんか陳腐になったなと感じてしまってそれ以来コンサートでやってもあまりしっくり来てなかったのに、今回のはすごくいい。

壮大さをなぜか感じる。

 

心技体

がっしがし踊ってくれるんですわ!!!

そのあと水太鼓なんですけど見ごたえがありすぎる。

やまちゃんやっぱり顔に水かかりたくないのかちょっと上半身そらしてるところがとてもかわいい。

 

Give Me Love

ここでくるんですね!?

 

僕はバンパイア

わざわざ10周年に映像作ってくるとはwwwwww

たぶんこれバンパイアの映像だと知らずに観てたら最後まで気づかなかっただろうなとも思う。

牙出てきたときのやつが出た感がすごい。

そして天井には緑のやつがとんでいる。

すごくおもしろい。

たぶんこれ先に作ってたんだろうな…。

投票で選ばれなくて焦ったんだろうな…。

とかいろいろ邪推してしまう。

もはや見すぎてなんの感情も持てないバンパイア。

しかしなんとなく双眼鏡をのぞいてしまうバンパイア。

それにしても途中からマント取ってなかに着ていた衣装がとんでもなく合ってなくてびっくりしたのわたしだけだろうか。

個人的にこの衣装好みではない。

 

OVER THE TOP

そしてその衣装のままとんでもなくかっこいいターンに突入する。

いや、ダンスナンバーでその衣装????

と思わなくもなかったんだけど、かっこいいことには変わりありません。

 

I/O

いや、ほんとなんでこっちで映像作らなかったんだろうね????

やまちゃんが振付したこの曲。

すっごくすきです!!!!!

Input OutputとInside Outsideのところの振りがとくにすき。

音のはめ方が最高。

やまちゃん天才じゃん!?

 

真剣SUNSHINE

記憶がない…

 

明日へのYELL

これも記憶がない…

タオル回してた(他に印象がなにもない)

 

10周年メドレー

Ainoarika→ユアシ→マジパ→RWM→UMP

なんかディズニーっぽいなとか思ったんだけど共感してくれるひとは今のところ見つけられてません。

こういうメドレー昔よくやってたよね……

 

H.our Time

泣ける。

10年すきでよかったと心の底から思える瞬間。

 

Precious Girl

アンコールにもってくるの正解!!!!

たのしい。

 

カモナ

 

 

 

こんな感じで進んでいくツアー。

まぁよく言われてるけどよくも悪くもJUMPコンってのはその通りだと思う。

集大成ではなく通過点としての10周年ツアーと捉えると素晴らしいものだ。

変にエモくしてこないのは本当にJUMPっぽいしすきだ。

これまでを微かに漂わせていて、それはそのときを知っている人じゃないとピンとこないもので、でもそれはいま初めてみたとしてもいいと思えるもので。

そしてなんとなくずれてるところを感じるのも最高にいつもの感じだし、むしろ10周年迎えていきなりそれがなくなってもおかしいと思うし、まだまだ成長できるとも思わせてくれるとしておきたい。

次は大阪公演行ってきます。

それにしてもChauはなんで干されたの?????????

君のくれる毎日が僕の宝物

Hey! Say! JUMPのベストアルバム「Hey! Say! JUMP I/O 2007-2017」

 

正直10周年はベストアルバムになるんだろうなというのはわかっていた。

今までずっとシングルを買い続けているしあまりほしいと思うものではなかった。

でも、いざ予約をするときは全種無意識にしているし、

手にしたら感慨深い。

とても、とても感慨深い。

ああ、好きだなあって気持ちと

ああ、こんなダサい曲ですら何回も聴いて、何回も観たなあという思い出と

ああ、JUMPはずっと変わらないなあっていう確信と

いろんな想いが溢れてくる。

真っ先に初回2のDisc3を聴いたのだけどまさかその当時のままの音源を入れてくれるとは思わなかった。

トビラの向こうなんてさ…

こうしてなんのごまかしもなく当時のことをそのまま残そうとしてくれる姿勢がすきだ。

そうしてくれなきゃわたしたちも感傷になんか浸れない。

このアルバムを作ってくれた人達に心から感謝したい。

10周年を記念した曲でどことなくUMPの歌詞を漂わせていて、

そんなの泣かずにいられるわけないだろう。

最高だ

本当に最高だ

このグループをずっとすきでいられて幸せだ!!!!!!!!

 

そんな最高なグループのベストアルバム絶賛発売中ですのでぜひ手に取ってみてください