まだ見ぬ世界

Hey! Say! JUMPに関する私的記録・考察などなど

変わらないモノはないから

月9ドラマ、カインとアベル

リアタイしなければこのおもしろさ伝わらない。

「は!?なぜ!?」

の連続であるこのドラマ。

事前に知ったうえで見るとおそらくこれが

「意味がわからない。以上。」

になってしまうだろう。

しかしこのドラマそうなってしまってはもったいない!!!

なんせ山田涼介の演技が最高なのにそれを観続けられないからだ。

ちなみに小倉さんが絶賛してくれて初めてこの人と分かり合えたと思った。

それは置いておいて、本当に山田くんの顔が最高なんだ。

それをたっぷりこの上なく味わえるこのドラマ。

ぜひいろんな人に見てほしい。

どんだけぶっ飛んでるかわかってもらうために一部を紹介すると…

 

兄が弟の活躍で弟が認められていくことに対して焦りを感じ父である社長と弟の部屋に盗聴器を仕掛ける。(なぜそうなる)

そしてそれが秒で弟にばれる。(さすが名探偵)

兄の結婚式の2日前の役員会で弟に緊急動議として兄の解任が提案され、それが承認される。(わざわざそのタイミングでなくても)

そして、兄再び失踪。(再びなんだこれが)

式は取りやめに。(やめてさしあげろ)

 

ここから次回始まるのだ。

いや、よくこの内容がドラマとして成り立ってるよ。

不思議なぐらいだ。

このとんでもないドラマなわけだが、リアルタイムでみると飲み込まれる。

つまんないわけでは決してない。

むしろおもしろく感じるマジック。

1時間が一瞬に思えるのだ。

しかし少したつとこのドラマはなんなんだ????と考え始める。

もともとわたしはこのドラマ三角関係をテーマにした恋愛ドラマだと思っていた。

ちがった!!!!

そもそも山田くんのラブシーンに対するハードルが高すぎる!!!!

なんともカテゴライズしにくいこのドラマ一度体験してみてほしい。

あと2話だが、まだ間に合う。

最初からみても一切意味がわからないから今から見ても間に合うはずだ。

とにかく山田くんの演技と顔が最高だから見てほしい。

なんかここまで強く語って山田くんの演技力と顔の無駄遣いすぎることに気づき始めたけどこの際もういい。

あんなにきれいに顔を撮ってくれるならそれだけで感謝だ。

ちなみに弟の同期のひかりちゃんがとてもキュートで一途に優くんのことをおもっていてくれて、癒しすぎる。

ひかりちゃんと絡むと優くんの表情が緩むんだよおおお。

そのときの優くんの顔が最高にかわいいからぜひみてほしい。

おもしろくなってきましたね、カインとアベル

壮大な夢へ

卒論がまるで進まなくて笑える。

バイト先ではおばさん店長と言い合いになり、踏んだり蹴ったり。

たばこの本数がここにきて増えてくる。

 

年末年始のコンサート無事3公演とも行けそうですー。

当落出たとき例にもれずバイトしてたんだけど、ツイッター見て落選率にビビりながらネットで確認できることに感動しつつ当落結果をみましたよ。

WEB当落楽すぎて。

まぁあそこシステムもなにももともとあってないようなものだろうから1から全部システム作り直したのかな。

 

近況報告のみでドロン

カインとアベル 第4話

やっっっとお仕事ドラマじゃなくなった!

三角関係に着目したストーリー展開でよかった。

しかし兄がただのクソ野郎。

きっと弟のことを見下していて、そんな弟に優しくしている自分に酔っている部分もあったのだろうけど、それにしてもクソ野郎。

本当に脚本頑張ってくれという気持ちでいっぱい。

山田くんの切ない顔がいっぱい見れる点に関してはごちそうさまです。

それにしてもこのドラマは本当に画がきれい。

画はきれいだけど派手ではないからそれを補うような音楽もいい。

惜しいなぁと思う。

山田くんの顔と演技が最高だからいろんな人にぜひ見てほしい。

しかし視聴率は甘くない……

伸びることを祈るばかり。

しかし予告よ!!!

黒髪優くん素晴らしい。

なんか幼くなったけどww

後ろから抱き着かれてるときの表情が芸術的だったので来週が本当に楽しみ。

ドラマの醍醐味は毎週山田くんのいろんな顔を見れるところ。

楽しみです、ほんとうに。

DEAR at 日本ガイシホール

11/2の1部だけはいってきました。

オーラスも無事に終わって本当にお疲れさまでした!!

山田くんが発案のテーマで作り上げた今ツアー最高でした。

個人的にはオーラスに入れなくて残念だったけど、センステ最前という自分史上JUMPといちばん近い席に入れたのでよかったこともあった。

ということでレポという名の感想を。

席の関係上ちょっとした自分ネタも入れてますので苦手な方はご注意を。

 

マスカレード。仮面を外すとき舌をベーとするなんともえろい山田くん。

ランデブー。無敵なファンシーナウのとき手を上にあげたときに右足をあげるところがすきだった。かわいい。いっしょに踊りたい気持ちと山田くんをガン見したい気持ちがいつもせめぎ合っていたランデブー。

ビバ。山田くんは終始ひとりでふあふあしてた。途中たかきくんのところらへんでゆうとくんとか知念くんとかが笑いあっていたけれどあれはなんだったのだろう。

ウィークエンダー。大ちゃんが目の前でいつわったアクターとかのラップしてたんだけど動きがすごい。だいちゃんをコンサートで注目してみるということをしいたことがなかったのだけど(だいちゃんごめん)動きがまさにだいちゃんで笑った。かわいい。やまちねタイムを言語化できる人本当に尊敬するんだけどわたしはかわいいいいいいいいと叫んだことしか覚えてません。残念なやつだ……

パーリーモンスター。登場したときやまちねが向かい合っていた。やまちゃんのしっぽで遊ぶ裕翔くん。かわいいがすぎる。

order。やまちゃんががばって股開いて椅子に座る姿がなんともオラついてるけどかわいくてすきだった。あと椅子の引きずり方もこの上なくかわいい。次は君のターンだのときの知念くんのターンがキレイで目を離せなかったのも印象的。しかし最後までこの衣装はすきになれなかった…

We are 男の子。終始やまちゃんがペンギン。野郎ども集まれのところをひかんちに集まれと替え歌をする光くんはそのあとに作戦会議カモンおれんちと歌う山田くんのことを考えて……

真剣SUNSHINE。有岡くんと楽しそうに絡んだあと今日はいのたかに絡まずすぐに前にでる山田くん。

MC。名古屋はなんかいつもと話すこと変えてきたのかな。他の公演もそういった印象。ありがたい。Mステの秦基博のときサンドアートを真似してとなりに座ってたJUJUを笑わせたたかきくん。天使か。

FT。この前は全然集中できなかったので今回は気合をいれてみた。演出すごくすきなやつだった。レーザー使いまくる感じすきだよ。すごくきれいだった。強そう、いや強い。いのやまのパートが歌番組では全部あっさりしてた印象だったけど今回ちゃんと肩ふれあわせて少し向き合っていた。

曲終わりになにやら知念くんに耳打ちしてるやまちゃん。ギミラの話からカインとアベルの話になったときに知念くん「涼介がみてねだって」とふって声だけ裏から

参加してくる山田くん。天の声とか言われて「おはよーございまーーす!」とスッキリの天の声マネしてたけど似てて笑った。

My girl。山田くんが黒髪になっていたため双子なありやま。

チクタク。個人的な話します。カツカツ歩いてくる高木くんの足が長すぎて二度見した。最初いつも通り山田くんを見ていたわけですけど、目の前に有岡くんがいたわけですよ。隣にいた友人がねえねえ!と話しかけてくるのでなに?と指さされたほうをみたらがっつり目の合うわたしと有岡くん。な、なんだ!?と動揺したあと有岡くんの口元が笑いそうになっているのに気づいて吹き出すわたし。そして笑ってしまう有岡くん。いや、こんなかっこいい曲中になにやってんだwwwほんと、ごめんな有岡くん。目の前にいたのにそんな興味なさそうにされたら困るよな、とこの前何かでこのことを話していた手越を思い出す。

スーパーマン。何回も見たはずのシャンデリアの名前がジャンデリアだと知った今、これが噂のジャンデリア…と思わずにはいられない。ハイローっぽい映像ちゃんとキレイに残してくれよJストよ。モニターをカメラでうつしたやつとか雑なやつやめて……

Tasty U。センステにきたときだれかと笑いあっていた山田くん。途中で腰振りもあまりやらなくなっちゃったけどあれはあれで残してほしかったなと今は思う。しかし仕方ない。千手観音の最後に知念くんが山田くんの背中をぽんってするところが本当に好きで。さりげないやまちね。しかしこの公演それが位置的に見えず!!!!

明日エル。タオル取り出して一緒に回そうと言わんばかりにタオルふりふりする山田くんのかわいさよ!!!

DEAR。個人的にこの公演が最後だったからこの曲で泣きそうになった。

 

いやー、いいツアーでした。

今後どうにかならないかなと思うのは毎回同じような流れのツアーであることとファンサだったりアンコだったりそこらへんの曲が固定化されていること。

とにもかくにも年末年始のコンサート楽しみですね。

今日振り込みいってきました。

チケットになって戻ってきますように!

ではでは。

どんな時代でも未来探す

カインとアベル第3話についてはおもしろかった。

2話の時はこの先大丈夫なのかと不安になっていたけれど、今回盛り返してきた。

しかしこの先の展開どうなるのだろう。

クライマックスとか煽ってきてたけど本当にそれっぽくなってきてて、いやいやまだ序盤じゃないの?という。

視聴率は大爆死してるから不安。

このドラマ脚本はともかくとして映像としてはすごくクオリティが高いと思う。

綺麗だなと思うところがたくさんある。

オープニングもすごくいいし、音楽もすごく印象的だ。

オペラをうまく使ってる。

山田くんの顔で勝負している感じも伝わってきてうれしい。

終わりが必ず山田くんの表情のアップで終わる感じがすごくすき。

視聴率に関してはもうそういう時代だし、最近数字とれるドラマもなんとなく中年層に受けるようなドラマが多くて、それもおもしろくないなとも思う。

ただ評価の1つではあるのに間違いはないから、もっともっと上がってくれるといいな。

 

さて、明日から名古屋公演が始まるわけですが、わたしは明日の1部しか入りません。

というか、入れません。

チケット厳しかった……。

まぁ席はとてもいいのがきたので楽しんできます。

 

扉を開くいざFantastic

カインとアベルの脚本が残念すぎて悲しい。

なんで仕事メインのお話になっちゃってるんだろう。

三角関係のほうをメインに進めていってほしいけどテレビ誌を見る限りこのままっぽくてつらい。

それに設定がぶれすぎていないか。

 

 金メダル男みてきた!

泉一くんは冴えないバカ。

何回も挫折してなんだかうまくいっての繰り返しをやっていく。

上京するときの電車のシーンの演技が本当に感動した。

切ない表情が似合う知念くん。

もっとこういう演技が見たい。

考え直してみると中身はただ一等賞を取りたくて仕方ないバカのお話なんだけど、なんだか笑えてなんだか泣けてという頭を使わずに楽しめるような映画だった気がする。

この映画見ながら考えていたのだけどわりと自分も今まで一等賞をとってきた気がする。

徒競走だったり球技大会だったりそういうものは一通り1位はとっているし、小学校のときはマラソンで校内1位、中学のときの部活では地区で1位をとった。

高校では模試で学年1位をとった。

なんとなく一等賞には縁がある学生生活だったなと今振り返ると思うし、それになんだかんだこだわっていた気もする。

1位になりたいとかじゃなくて負けず嫌いなだけなんだけどw

良い映画でした。

それに尽きる気がする。

 

Fantastic TimeのPVが本当に好きで。

今までのPVでいちばんみてる気がする。

さて10年目に到達したJUMPですが、この1年なにをみせてくれるのだろう

楽しみだ。

Fantasticと言える1年になるのは間違いないでしょうけども。

どんな夜空も照らしてる

10/10 2部 at 横浜アリーナ

10月の横アリ7公演中1公演しか行かないのにまさかあの回に当たるとは。

一生忘れられない公演になった。

前もって腰を痛めているみたいだということは知っていた。

マスカレードで完全に振りが変わっていて、そのほかにも今までとは違うところがたくさんあって痛めてるというのは本当なんだろうなと思った。

真サンのときに有岡くんが山田くんの腰を触るような動きをしていて、あれ?とは思ったけれど、それからも本人はいつもと変わらず、はしゃいでいたので気にはあまりしていなかった。

でも、そのあとMCが始まるというところでいつもなら水を取りに行くのは他のメンバーに任せるのに行くものだから不思議に思っていたらそのまま捌けていった。

それからMCの間戻ってこなくて、スタッフも忙しなく動いていたから不安すぎてほとんど記憶がない。

ただ、メンバーの様子もおかしくて、内容がないことをずっと話していた。

山田くんの名前すら出さないメンバーに不安がどんどん増していく。

年末年始のドームのお知らせのときすら出てこないからこれは……と動揺しまくっていた。

FTの曲振りが終わったらようやく出てきたけれど、顔がやはり険しい。

まっすーデザインの衣装のままFTだったんだけど、上着を着ていなかった。

あんなに楽しみにしていたFTの記憶もほとんどないわけだけど、やまちね的においしい曲だというのは把握した。

これから歌番組とか名古屋公演とか楽しみです。

それ以降は険しい表情すら見せず、むしろ大丈夫だと言わんばかりにいつも以上にカメラに向けていろいろやっていた。

RWMのときにちびーずが向き合ってバイオリン弾く振りをするときに大ちゃんが「大丈夫?」と口パクで聞いていて、それに対して山田くんは頷いていて、それを知念くんもじっと見ていた。

最後の挨拶で実は腰を痛めてましてとちゃんと話してくれた山田くん。

そうちゃんと言ってくれたことによって安心できた気がする。

もう大丈夫なので!と強く言ってくれたけれど、大丈夫ではないだろう。

そう思いながらも本人がそういうならば安心して見守りたい。

頑張れ山田くん。

MCの時間はとても長く感じたのだけど、実際長かったみたいで。

メンバーも頑張ってのばそうとしているのがわかった。

しかし公演自体はいつもの体感よりすごく短く感じた。

底知れぬ不安を感じながら見守る時間はひどく長く感じて、いろんなことを考えていた。

二度と味わいたくない感覚だった。

そこに山田くんがいないだけであんなに不安になるのか、と。

しかし記録として残しておく。

はやくよくなりますように。