Entertainmentについてのもろもろ
山田くんの誕生日は更新しなくてすみませんでした!!!!
有言不実行よくないですね!!!
まぁそんな山田くんの誕生日にTLをにぎわせていたEntertainmentがセトリ入りした経緯について書こうかなと。
タイミングよ…と思わずにはいられなかった。
なんだかんだ山田くんには甘いオタクの一意見です。
(甘いのかな…諦めともいうし残酷かもしれない…)
引用したいんだけど言葉が交錯してるし、難しかったので要約が以下。
・メドレーに1曲足すことになった
・有岡くんがEntertainmentをやりたいと言った
・メンバーの反応は微妙
・光一くんだけ援護してくれてセトリ入りした
ポイントはいくつかあると思う。
①そもそもセトリになかった点
②有岡くんの提案に反応が微妙なJUMP諸君
③光一くんの後押しによりセトリ入りした点
「①そもそもセトリになかった点」については、もはや諦めだ。
PARADEはアルバムを引っ提げたツアーにも関わらず、前アルバムの表題曲を入れてきたり(BANGER NIGHT)、周年ツアーかと言いたくなる曲を選定してきたり(我Iとかもろもろ、これについてあげたらキリなし)している。
JUMPには定番曲もしくはファンが必ず喜んでくれるとJUMPが認識している曲を入れる癖がある。
喜ばせたいという気持ちがあるからこそだと理解しているけれど、やはり驚きというか目新しさが減る。
JUMP担も過敏になりすぎている節はあるが、それにしてもやはり多いと思う。
だからこうしてオタクがやってくれたらいいなぁと言う曲はやったことがないため、セトリ落ちしやすい傾向がある。
ただ、オタクによってやってほしい曲って違うのも確かだ。
カップリング曲がセトリ落ちするのは、ありえることだなと私は思っている。
JUMPの場合は頻度が問題だけど。
だから、Entertaimentについても最初入っていなかった点は仕方ないと思えた。
②有岡くんの提案に反応が微妙なJUMP諸君
光くんがこれについて怖くて黙っていたと発言していることがわたしは一番闇な気がしている。
JUMPは人数が多い分集団心理が働きやすい。
例えばシチュエーションにもよるけれど、議論が煮詰まっているときの新たな提案は正直さらに労力を使うから却下になりやすい。
逆に新たな提案が受け入れられやすくなるシチュエーションもある。
集団で意思決定をするとき、議論において何を目指して結論を出そうとしているか明確にしないと結論を誤ることが多々ある。
空気という抽象的なものにのまれ、発言力が強いひとの意見に引っ張られたりするからだ。
空気を読むことがいい場合と悪い場合があることをしっかりと認識することが必要だ。
いいものにするための発言にも関わらず怖がり無言を貫くことが最も良くないことだ。
ただ、なぜ反応が微妙だったかは言及されていないし、理由があったんだと信じたい。
声もあげずに自分の想いとは違うものに納得しないで…
それはエンターテインメントとはかけはなれているよ…
(嫌に社会人っぽさを感じてしまって正直悲しくなってしまった)
③光一くんの後押しによりセトリ入りした点
これについては光一くんありがとうございます。
光一くんの視点を次回につなげてほしいなって。
Enteitainmentがセトリにあったことで、テンションかなりあがったオタクですし、 パフォーマンスもすごく楽しかった。
独特な振付が癖になった。
そういうオタクがいっぱいいたからこそ今回のセトリ入りの経緯が物議をかもしたわけですし。
自分たちも話していたけれど、カップリングに収録するときいろいろ思いを語っていた。
それはなんのためなのだろうか?
コンサートで披露するという点はカップリングを収録するとき考慮していないのだろうか?
その割には発売時のインタビューとかではライブでやったら盛り上がるとか言っている。
どうもこの点は腑に落ちない。
JUMPのコンサートのセトリについては、昔からいろんな議論がある。
臆病だとかファンへの信用がないとか。
戦犯がなぜか山田くんになっているときもある。
上で書いたように発言力のある人間の意思に従って決定されたのであれば、それは山田くんだけではなくJUMP全体の問題だ。
(この件で山田くんについて思うところがあるのは、わたしもそうだけど)
やはり、セトリについては他のグループとずれていることは否めない。
わたしもいろんなコンサートを見る機会があった。
ワクワクして、知らない曲でも楽しめた。
ずっと追っているグループに対してまたこの曲か!なんてがっかりしたくないなって。
新しいものを見たい。
定番なんてものを壊して、ワクワクさせてくれるような新しいものを。
わたしは思考回路が停止しているなんて思ってないです。
良くも悪くも上記の要素が強く作用しているのかなって。
ただ、いろいろ考えたうえでセトリをきめてくれていると信じています。
これからも楽しみにしていますよって話です。