なにが真実でなにが嘘か
ご無沙汰しております。
山田くんの誕生日に更新しようと思っていながらも疲れ果てて寝てしまった。
改めまして、
山田くん誕生日おめでとう。
24歳の山田くんはなんだかいろんな顔を見せてくれたような気がします。
演技でもそうであるけれど、振付や演出も。
25歳の山田くんはどんな顔を見せてくれるのでしょう。
今のところなにもなく寂しいし、そろそろお知らせが来てくれてもと思うのだけど。
JUMPとして今年からが本当の勝負。
もっともっと大きくなってくれ。
坂道のアポロン
アンナチュラルも終わってしまい、99.9も終わってしまった。
もみ消して冬は最後迷走している感じもあったけれど、終わってしまってかなしい。
そんなこんなでもう3月も終わりを迎えようとしている。
なんとなく最近不安定で、心の支えだったドラマも終わってしまいなにを楽しみにすればいいのか。
そんなこんなでやっと坂道のアポロンを観てきました。
すごくいい映画だった。
ストーリーはいたって単調。
男子2人の友情だったり恋心だったり、テーマはまさに少女漫画。
でも、そこにジャズが介在していてそれがとてもいいアクセントとなっている。
繊細な薫と雑な千太郎の対比が素晴らしい。
キャスティングがこれ以上にはまるものはないだろうって思った。
見た目も実際も強い千太郎だけれど、精神的にはもろくてそんな部分を薫の繊細さで支えていて、そんな関係に魅かれて仕方なかった。
ケンカしたときに薫は千太郎を殴るんだけど、千太郎は薫を殴らなくて。
そんないろいろなところに散りばめられている対比がこれ以上にないぐらいよかった。
男の友情関係が羨ましくも感じられる映画だった。
上質な映画を観たという満足を感じられた。
ぜひまだ観ていない人に見てほしい。
知念くんの演技が本当に良くて。
冒頭のセリフとかはどこか違和感があったりもしたんだけど、
全体としては知念くんは薫そのものとなっていた。
ところで松村くんがあんな当て馬役だってなんで誰も教えてくれないんです??
あれはあれでおいしいだろうけれどよかったの????
なんだか最近泣いてしまうことが多くて。
悔しくてとか悲しくてとかそういうのではないのに。
この映画を観て繊細さというものを最近忘れて人に接しているような気がして反省した。
4月からまた新しい環境となる。
これからどんなことが待っているのだろうか。
誰がために働くか
週末のドラマがいまいちばんの楽しみになっている
「アンナチュラル、もみ消して冬、99.9」
金土日と楽しくて仕方ない。
アンナチュラルの4話が自分のなかですごく響いて感想を書いておきたくなった。
事故死した父親が亡くなった真の原因を探求していくお話しだったんだけど、結論から言うと過労が原因だった。
話題となっているロールケーキ「しあわせのロールケーキ」の工場で働いていて、今が頑張り時だからと工場の人達みんな時間外労働が当たり前で連勤が続く状態で働いた。
そんななかでばか騒ぎしながらたのしむ社長のもとにロールケーキを配達しにいったときにバイクで滑ったのが原因で動脈損傷になったけど休む暇もなく検査入院もできず、そのままだった。
そのなかで血管が破れてくも膜下出血になり事故を起こしてしまった。
ばか騒ぎしている社長、家で父親の帰りを待つ家族、ロールケーキを届けても感謝の言葉もかけられず疲労がたまって眠気に襲われバイクで滑った父親
みんな花火を観ているのがとても悲しくて。
世の中こんなことばかりだけど、意識することはあまりなかった。
工場のラインを止めることを決意した工場長に向かって社長が放った言葉は
「仕事に対するプライドはないのか!?」
それもすごく皮肉なことで、実際仕事に対するプライドはもちろんあるでも、
「人を死なせてまでやることなのか?」
こういった意識はいまの世の中にあるのだろうか。
少なくとも自分が働いている会社はないような気がすると考えてしまった時点で涙が止まらなくなっていた。
働き方改革ってなんだろうね。
けっきょく生産性をあげるだとか自己研さんの時間を創出するだとかそんなのが目的である限りナンセンスだ。
人が働く目的なんて生きるため以上である必要はない。
夢なんて大げさなものを持つ必要はない。
虚しいけれどその程度だ。
なんとなく忘れないようにしていたい。
働くことが生きる目的にいつの間にかなりがちではないか。
そうはなりたくない。
幸せに生きれたらいいな。
宇宙一熱い夜ウィークエンドナイト
週末が最高すぎるのですが~~!
もみ消して冬なにも考えずゲラゲラ笑う感じでほどよい軽さ。
たのしい。
秀作くんがかわいすぎてかわいすぎて冬。
来週も楽しみだ。
99.9も前作同様のおもしろさ。
このドラマ本当にすきなんだー!!!
主題歌も今回も良い。
もう週末がたのしみすぎて平日に対する意識が高くなる。
最近またもや権力の影を感じることが多くて。
うちの会社で出世するには社内政治が必要で、ゴルフか釣りをやらなければというのがあるのだけど、くだらない。
偉くなりたい?と役員にまで言われてしまって、否定してしまったんだけど。
偉くなることが目的っておかしいだろ。
そんな目的意識だけで成り上がることのできる会社で上にたっておもしろいことがあるのだろうか?
ないよりはあったほうがいい意識かもしれないけれど、実力もないと感じている今からそれを望みたくないというのが自分のなかである。
正しいのかは知らないけれど。
新年のご挨拶
あけましておめでとうございます。
今年も昨年と変わらずグダグダと思ったことをそのまま書いていくようなブログになるかと思いますが、宜しくお願いします。
今年の抱負としては「余裕を持つ」
去年は怒涛の日々のせいで感情のままに生きていたので…。
かつてこんなに一気に生活が変わった一年もなかったとか言い訳をたくさんしたくなってくるのですが、でも大切にしたい自分のなかの価値観でもあるから再び余裕を大切にしていきたいなと。
あと、ひとつひとつの人間関係を大切に。
今年も一年最終的に充実感を感じられるような一年にしたい。
そして幸せに。
昨年ひとつすごく思ったことがあって。
わたしは上昇志向というものをあまり持っていない。
ただ、自分に見合った立ち位置でそれなりのお金がもらえれば環境さえ整っているならばそれ以上に仕事に望むことはない。
ひとつでも、うえを。ひとよりも、うえを。
なんて全く考えたこともない。
でも、世の中割とそう思っている人が多いのだなと昨年感じた。
面白いな、とも思うけれどそこに幸せがあるのだろうか。
アイドルではないけれど、自分がいることにより周りにいい影響を及ぼすような人ではいたいなとひとつ目標ができた。
なんとなくこのまえJUMPの面接映像をみていて、薮くんが御社をわが社にしたくてなんて言っていたけれど、そんな気持ちで受けた会社ではある。
もはや忘れかけていたけれど、定期的に初心は思い出したいな。
さっそくオタク事では山田くんのドラマが始まるし幸先がいい。
10周年は終わったけれど、今年もたくさんうれしいお知らせがあるといいな。
10th Anniversary Tour 終結
I/O ドームツアー 東京ドーム 12/30 1/1
ついに終わってしまった10周年ツアー
濃い一年だったと心底思う。
こんなにオタクやっていることが日常的になるとも思っていなかった。
毎日録画番組を消化していたようにすら感じる。
10周年についてまた後日まとめたいなと考えているけれど、資料やらなんやら集めるのにそこそこ時間がかかりそう。
わたしが記憶しているのは山田くんの仕事のみであとは記憶にまったく自信がない。
さてさて、そんなツアーラスト公演について感想をざっと。
0.OP
ツアータイトルにHAPPY NEW YEARの文字が足されていて2018年始まった感が最高潮に。山田くんの顔最高とこの映像見るたびに新鮮に考えていた。何気に風を切って登場する裕翔くんがツボでした。
1.UMP
2.ドリカム
この2曲観る回数が増えるほど飽きていたりもしていたのだけど、UMPがっつり踊るのなんてしばらく見れないだろうしと考えると双眼鏡から手を離せなかった。ドリカムも最初の山田くんと高木くんのパートで他のメンバー踊っていることに途中から気づいてそれがかっこよくて毎回知念くんをみる時間となっていた。
3.エンドリ
何気に止まっている時間が多くてその間恥ずかしいと30日の公演で知念くんが言っていたのを思い出して1日の公演でたしかにそうかもしれないと思った(笑)確かに久しぶりにエンドリをみたときこんなに踊ってない曲だっけと記憶を掘り起こそうとしたことを思い出した。
4.RWM
たまたま2公演連続でバクステ側だったのだけど、RWMの演出が本当にきれいだったんだよね。こんなにレーザーを使ってもらえてドームの広さも感じることができてそしてなんとなくLWMのことも思い出したりして感慨深くなっていた。山田くんのパートの「光のない~」のところからの流れがすごくすきで何回観ても楽しむことができた。
5.ビバナイ
最後まで煽るときの立ち位置がなぞ。やまちね絡むかなと毎回山田くんを凝視していたけれど、1日に関しては知念くんがいないと思ったら有岡くんの隣に行っていた……
6.OUR FUTURE
なんて最高なWorld!がすきすぎてすきすぎて
7.Sweet Liar
ああついにこれで最後になってしまった。一瞬たりとも逃したくないと双眼鏡を握りしめる。山田くんのときのAh Ah Ah Ah~の顔がけしからんすぎる。30日の公演で足をまわす振りをけいとがMCでやっていたわけだけど回すのが小さすぎるといじられていてその記憶が蘇り思わずけいとを一瞬観てしまったよね!!案の定小さかった。「僕を試すようなゲームなら~」そのところの振りもだいすきでしたね。マルチアングル頼みます。本当に。
8.スタートデイズ
<バンドコーナー>
9.冒険ライダー 10.ありせか 11.TTT 12.Dash!!
煽るやまちゃんの動きが完全にテディベア。
13.Ignition
やまちゃんの表情を堪能しようと思ったら音響の柱とやまちゃんがただ被り。サックスを吹いているときのえくぼがすごくすきでしたね。
14.From.
30日の公演で「きみと同じ時代に~」のところでメンステでぎゅっと円を作って歩くやつを全員でしていて平和の極みみたいな光景が広がるようになっていた。そんなJUMPがすきだ~~~と叫びたくなるような気分に。
15.切なさ、ひきかえに
もう二度と生で観ることはできないかもしれないと思うと泣きたくなってしまった。また引き換えてくれるとうれしいな。「今はまだ~」のところでぴょこって跳ぶところがすきで仕方ないんですよ。
16.JUMPing CAR
やまちねが絡むようになっている~~~!!!!一番最初のやまちゃんのフーフーのことで裕翔くんが「山田さんお願いします」と振って、やまちゃんが両手をあげて揺れるよくやってる変な動きをしていてかわいさの極み。「さあはじまりだ」のところでもジャニネの動画でやっていた山田くんがよくやる動きのやつをやっていたりそのあとはにゃんこスターをひかとかといっしょにやっていた。知念くんも若干のってくれてうれしいねぇ。今公演山田くんが知念くんに構うけれど、知念くんは目を合わせるだけとかそういうのが多くてどうした???どうしたの???ってなったけどかわいいことに変わりはない。
17.マジサン
18.キミアト
19.愛ing
20.White Love
最後のやまちね背比べは若干控えめでしたかね。収録入っているし仕方ないか。
MC
時間を気にしていない感じが最初から出ていたwBESTコーナーがいつもよりだいぶ雑になっていたことに対して著作権の関係でいつもの替え歌ができなかったから!!!とかいうくだりで収録入ってるからこそ頑張れよ!!とマジレスやまちゃんがかわいかった。あと紅白でのいのありとすばるくんのくだり。そこから9人でごはんいったときの写真がモニターにでてその話に。いのピクで出ていたのと同じかなと思ったけれど、どうやら違ったみたいだね?このときの話いっぱいしてほしいなぁ。カラオケで歌った曲全部教えてくれよ!!!!
<SUMMARYコーナー>
21.SUMMARY 22.DREAMER 23.Time(和アレンジ) 24.ビトラ
このビトラ今までのビトラのなかでもすきなビトラに入ると思う。
25.FOREVER
この前のダンスコーナーが本当にすきなんだよ。ずっと見ていたい。DVD期待しているからね!!!
26.I/O
知念くんの「この絆は~」のところがいちばんすきですね。髪の毛のセットが若干崩れているところもすきでしたよ。
<10周年メドレー>
UMP→Your Seed→情熱JUMP→瞳スク→ボンアス→スパデリ→カモナ→ウィーケン→Chau#→ギミラ→OTT→UMP
一緒に踊りながら楽しめるこのコーナーすきだったなぁ。ユアシでやまちゃんが立ち位置を若干すきちゃってあわてて戻ってたんだけどかわいかった。スパデリでゆとやまがとんでもないことしていたと思ったんだけど気のせいかな。
27.H.our Time
バクステ側からみるとモニターも全部見れて本当に圧巻だった。こんな景色をずっと見ていたい。
<アンコ >
1.マジパ
2.スノウソング
やばいよやばいよとなぜか出川さんの真似をしだす山田くん。
3.冒険ライダー
山田くん最初ほっかむりだったわけだけど、タオルをおもむろにとって最初オールバックかなと思ったらちょんまげにしていた山田くん。かわいいがすぎる。
<Wアンコ>
1.Baby I love you
セットがサマリーコーナーの和テイストになってけいとが登場。完全に卑弥呼仕様。まだやりたいの~~?帰っちゃうよ??とオタクたちを弄ぶメンバー。この公演すべてを通して思っていたのだけど、オタクの声がこれ以上にないぐらいそろっていて感動した。なんかこういうのいいなって思ったし、変わらずにいたいよね。見事に歌詞があやふや。気持ちがわからないでもないけれど!!
2.ロミジュリ
ロミジュリをやったら終わりと潔さもすきではあるけれど!2018年も愛し合おうねと生声で終わり。知念くんがよいお年を~と言って捌けようとするからえ~~~となるオタクたち。「冗談冗談。また会おうね!バイバイッ」で終了。
ついに終わってしまった10th Anniversary Tour
この勢いで2018年も進んでいきたいね。