まだ見ぬ世界

Hey! Say! JUMPに関する私的記録・考察などなど

バックステージ

新しいアルバムの発売が決定したぞー!!!

喜ばしい。今年こそアルバムを引っさげたツアーが見たいものだ。

曲名を見ているとワクワクしてくるし、DVDの内容もはやくみたいと思わせてくれるものがそろっている。

ユニット曲がいまのところ個人的にそんなに期待できていないのでいい意味で裏切ってほしい。

さて、特典について触れよう。

バックステージに行けるというのはすごく興味深いものだなと思う。

今までJUMPのバックステージが見れた機会といえばTENコンのコンサート映像の間間にいれられたあれぐらいしかぱっと出てこない。

セクゾがもうすでにこういったことをやっているらしくそれのせいかオタクの反応がとても悪い。

でも、わたしはいいなーと思う特典だとは思う。

ただ、みんなが見れる状態にしてほしい。

抽選で160名とは……。

そしてなぜかJUMPartyも復活しているし。

なぜ限定にするのか。

それは売上をあげるためでしょうけど。

購買者数×客単価で売上は決まる。

この前のChauで購買者数を改めて見たんだろうなと今さら思う。

実質2種売りであまり販促を行わなかった。

売る気はあるのだろうか?と疑問を感じていた。

案の定売上はよくなかったし、運営側が想定していたより低かったから客単価をあげようとしたのだろう。

気持ちはわかるが、こういった売り方は顧客数を減らすことにつながりかねない。

そもそも考えてみよう。

客単価を底上げしようとしても必ず限界がくる。

限界がきて離れるオタクは相当数いるだろう。

その分を上げ続けた客単価でカバーできるのだろうか。

個人の消費の満足度の上がり具合はだんだん鈍くなっていくものだ。

一方、顧客数は簡単にはいかないけど増えれば無限に増えていく。

客単価をキープし満足度を下げない限り、それはかなりの時間続くものとなるだろう。

どちらかというと簡単にはいかないほうを上げる戦略をとってほしかった。

そのための今回だと言われれば我慢する。

しかし2回目があるとすればそのときわたしは事務所に心底絶望するだろう。

と、話はそれたが1万人が当たるジャンパですら当たらないのに160人がなぜ当たると思えるのか。

ということでわたしは魅力的だなと思いつつもバックステージ見学のほうは早々と諦めました!

アイドルとの距離がなんたらとか言われてるけどそこに関しても常習化しない限りいいんじゃない?と思っている。

とにもかくにもアルバム楽しみですね!!!

JUMPing CARに乗ってJUMPing CARnivalにはやく行きたいです!!!!(なんのこっちゃ)