まだ見ぬ世界

Hey! Say! JUMPに関する私的記録・考察などなど

いまはまだ見えなくても

おしゃれイズムがとてもよかった……!ビジュアルはこの世のものかと疑うくらいにかっこいいというか美しい。肌も触りたくなるよね……わかるよ。かわいらしいと言われてる山田くんがとてもかわいくてすきです!!トーク内容もよかった。初耳とかそういうのじゃないのけど本人の口から聞けるというのが貴重。ゆとやまお姫様抱っこは実演してほしい、ぜひ。というかMCとか雑誌で出てくるエピソード聞く限り裕翔くん酒癖悪いね?知念くんの名前がたくさん出てくる出てくる。最高だった。

 

グラスホッパーを読んだんですよ。長期休暇にそれなりに読む程度で、普段はそんなに本を読まないから久しぶりに活字を読んだ。伊坂幸太郎の作品も初めて読んだわけですが、わたしにはあまりはまらなかった。すごくさらっと読めました。半日もかからず読み切った。それこそ3~4時間。ただ、得るものはなにもなかった。メッセージ性もなく結末もへーという感じで特に感想を持たなかった。映画は結末変えるんでしたっけ?蝉をやる山田くんはさらに楽しみになった。しじみの砂抜きを眺めて生きてる感覚を持つ蝉を演じる山田くんはすごく見たい。本では鈴木、鯨、蝉がそれぞれ同じぐらいに書かれていたけれど、映画はどうなるのだろう。楽しみですね。

 

ツアーのことをずっと考えていて、たどり着いたのはやっぱり「何かを得たら何かを失う」ということだった。これは自分が何かを決めるときいつも意識することで、JUMPを見ていてもよく思う。その覚悟がなければ変わることはできないよ。二兎を追うものは一兎をも得ず。わたしがJUMPに最も求めていないのはファンとの距離を近づけようとすることなんです。スカイステージとか本当に理解ができなかった。つなぐ手と手をファンサ曲にしたことも相当憤った。だからわたしはスクール革命(曲)がとても苦手だ。そこは求めている人も確かにいるんだけどJUMPがしたいこととそれは両立しえないと思う。ただ、それを含めてJUMPのしたことなんだろうけど……。新しいものを見に行ったのになんでこんなに見覚えのあるものを見せられるんだという感情がいちばん強かった。わたしがいちばんうんざりしたのは後半Yes!とかCome back…?とかとてもいい流れでこのままエンディングどう行くのかなーとワクワクしていたらUMPからのドリカムの流れだったことだ。これが止めだった。書くと暴言が止まらなくなりそうだったからこの前のレポでもスルーした。これやるならパステル入れられたでしょ!?!?ずっと友だちだよでもよかったことないですか!?!?なんならビトラやらOVERやらやっていたところだってMy Worldとか切なさ、ひきかえにでも全然よかったと思いますし!!まぁいつか気づいてくれればいいよ……。いつか気づいてくれ。最後まで気づかないことがいちばん怖い。