このタイトルで記事を書くのはたぶん初めてではない。
嵐のStill...からとっている。
嵐はわたしの学生時代ずっと寄り添ってくれた存在だ。
アルバムは毎回借りるか買っていた。
カラオケが嫌いなわたしが唯一歌うのも嵐だ。
活動休止の一方を聴いて、なんとなく中高生のときを思い出した。
過去になってしまうのか、と悲しくなったのだ。
いや、確かにもう学生時代など過去なのだ。
しかし、嵐が活動休止になることで本当に過去以外の何物でもないものになってしまうと思ったのだ。
Stil...は嵐に一度でも興味を持ったことがある人ならだれでも知っている曲だと思っている。
わたしも嵐でなんの曲がいちばんすきかと聴かれたらこの曲を答える。
よくある前向きソングではなく、過去に寄り添ってくれる歌詞がすごくいい。
嵐の曲を聴いていると泣けてくることが多い。
明日も頑張ろうという気にもさせてくれる。
落ち込んだときに聞きたくなるのは嵐だった。
2020年の喪失感を想像するといまからかなしくなってくる。
しかし、こんな前向きな休止発表をしてくれる嵐には感謝しかない。
ありがとう、嵐。
最後まで走り切る姿を観ていたい。
彼らの次のステップに進み始める姿を観てわたしも…
なんてね。
転職活動始めてみました。