この記念すべき日になにを上げようかと2,3日前から考えていたのですけど、考えがまとまらなかった。
わたしもJUMPをすきになって10年が経とうとしているということですが、我ながらこんなに長く応援することになるなんて思っていなかった。
当時のわたしは中学1年生。
いまや社会人1年目。
時がたつのは本当にはやい。
1万字でも本人たちが言っていたけれど、身内以外には誰にも喜ばれないようなデビューの過程だった。
結成発表のときのことは今でも良く言われていることなんて見たことがない。
だからこそ、JUMPには箱庭的な要素があるのだと思う。
それがいまとなってはとても愛おしく感じる。
デビューしてからいろんなことがあった。
シングルが丸1年間出なかったり、メンバーがひとり抜けたり、後からデビューしたグループのほうが推されたり売れたり、山田くんと知念くんがNYCとしてデビューし紅白に出たり、ドームがまるで埋まらなくて会場の光景がとても悲しいことになってしまったり。
まだまだいろいろある。
それこそ山田くんが今ツアーで言っているように楽しいことばかりじゃなかった。
そんな時ですら見続けられたことを今となっては幸せに思う。
10周年の光景は想像していたよりずっと明るい。
そして、この先も明るいものだと確信できる。
それがなにより幸せだ。
10周年おめでとう。
10年間いろんな光景を見せてくれてありがとうと言いたい。
これからもいろんな壁にぶち当たることもあるだろう。
そのときはその壁を越えていく過程を一緒に見ていけたらいいなと思う。
最後にいつも泣きそうになってしまうこの曲の歌詞を置いて行こうと思います。
Jump to dream と決めたあの日
Dreams come true 僕たちは願った
09.24まった涙で 花が咲きますように
きっときっと 行ける未来
もっともっと 夢の先へ
ずっとずっと この仲間で