扉を開くいざFantastic
カインとアベルの脚本が残念すぎて悲しい。
なんで仕事メインのお話になっちゃってるんだろう。
三角関係のほうをメインに進めていってほしいけどテレビ誌を見る限りこのままっぽくてつらい。
それに設定がぶれすぎていないか。
金メダル男みてきた!
泉一くんは冴えないバカ。
何回も挫折してなんだかうまくいっての繰り返しをやっていく。
上京するときの電車のシーンの演技が本当に感動した。
切ない表情が似合う知念くん。
もっとこういう演技が見たい。
考え直してみると中身はただ一等賞を取りたくて仕方ないバカのお話なんだけど、なんだか笑えてなんだか泣けてという頭を使わずに楽しめるような映画だった気がする。
この映画見ながら考えていたのだけどわりと自分も今まで一等賞をとってきた気がする。
徒競走だったり球技大会だったりそういうものは一通り1位はとっているし、小学校のときはマラソンで校内1位、中学のときの部活では地区で1位をとった。
高校では模試で学年1位をとった。
なんとなく一等賞には縁がある学生生活だったなと今振り返ると思うし、それになんだかんだこだわっていた気もする。
1位になりたいとかじゃなくて負けず嫌いなだけなんだけどw
良い映画でした。
それに尽きる気がする。
Fantastic TimeのPVが本当に好きで。
今までのPVでいちばんみてる気がする。
さて10年目に到達したJUMPですが、この1年なにをみせてくれるのだろう
楽しみだ。
Fantasticと言える1年になるのは間違いないでしょうけども。