まだ見ぬ世界

Hey! Say! JUMPに関する私的記録・考察などなど

永遠にずっと一緒だって

わたしが山田くんの仕事でいちばん嫌いなもの、それは綱渡りだ。なぜなら、あれは山田くんの自分との戦いの象徴だからだ。ずっとずっと苦手だった。痛々しくて見てられない。そしてもう見ることはないと勝手に思っていた。なぜあの番組においても勝敗が決まったにも関わらず山田くんは自分と戦うかのように綱渡りをする必要があったのか。しかもあれはどうやら山田くんから言い出したものだったらしいではないか。なぜ山田くんは進んでなにかを背負おうとするのか。そこまで考えてわたしは悲しくなってしまった。綱渡りなんてもうやらなくていい。綱渡りの呪縛から解かれてほしい。

 

ゼウスはどうやらわたしには向かない番組だったようだ。もう一生見たくない。あそこまでガチなものを見せられても。そして番協に入った人の話を聞くとおもしろいくだりもことごとくカットされているようだ。あえてそういう作りにしたのだろう。番組終了後の公式ツイッターのWESTの件、あれを見てわたしは絶句した。公式ツイッターのうざさはずっと感じていたが、ああいうキャラを作っているのだろうと思っていた。そういうわけではないらしい。ゼウスよ、消えてくれ。そう思わずにはいられなかった。

言わずもがなここで言っているゼウスは昨日TBSで放送された番組の話である。

おいしいところがなかったわけではない。PKは特によかった。でも、でも、わたしが見たいのは幸せそうにしている山田くん、JUMPだ。真剣なだけで終わる番組などいらない。しかも罰ゲームが土下座とは。そんなもの見たくもない。どちらが負けたにせよ。

 

そんなこんなでセクゾさんに逃げてようやく新しいアルバムを取り込んで大学に行く途中に聴いていたのですが、マワレミラクルがとても良曲だった。セクゾのアルバムはすきだ。諸事情を忘れられないのが残念だ。アイドルくらい平和に見させてくれ。今度のコンサートが楽しみ。