まだ見ぬ世界

Hey! Say! JUMPに関する私的記録・考察などなど

たとえ微かな望みでも

「何かを得れば何かを失う」

 

昔よく自分がこのブログで書いていた言葉だったんだけど、

ここ数年忘れていたなとふと思った

 

仕事でこれを思い出す場面に多く出会う

 

システム部門の人材として就職して、

昨年はユーザー側として業務をやっていた。

今年からシステム開発に携わっている。

ユーザーのときはなんだこのポンコツシステムと思うけれど、

それを作る側になるといろいろな事情やしがらみを目の当たりにして

ユーザーの言っていることをむちゃぶりに感じる。

 

でも、やっぱりわたしはそんな事情やしがらみにとらわれたくない

 

大事な価値観を持ち続けて実現不可能と感じたら潔く辞めればいい

 

ただいまはできることがあまりにも少ない

 

目の前のことに全力でぶつかっていきたい

 

なんとなくそんなことを考えながら帰っていたんだよね

まぁ辞めたいなってここ最近ずっと思っていたからなんだけど

やりたいことと現在が違うしくだらない場面も多々目にするし

でも、もう少し頑張ろうという決意表明

 

だめだったらやめてしまえ感覚で過ごすことにする

期待なんかしてはいけない

自分でなんとかしよう

 

ありきたりの明日

ツアーの当落が出ましたね。

東京公演のチケットだけ取れました。

今回遠征せずに終わりそうです。

ドームがある前提でいるから、まぁいいかなと。

ちょっと退屈な夏になりそうですが仕方ない。

武蔵野ってことは近いだろうと思っていたらそうでもなかった。

京王線かいっていう。

でも、とてもたのしみ。

はやくコンサート行きたいなぁ。

思えば、毎年8月頭には大阪に行っていたイメージ。

 

新曲がなんだかすきなんだよね。

万人に受ける曲ではないし、前向きなようで後ろ向きだし。

その微妙な感じが癖になる。

ありきたりの質問なんていらない

研修をずっと受けているとはみ出したくなる。

すばるくんを観る機会が最近多くてよりそう思うよ。

いっそのことイギリスに行きたくなっている気分だよ。

最近自分が固定概念の塊だなとか常識にとらわれて生きているなと思うことが多くて辟易としている。

なんで思うのかはよくわからないけれど。

ぶっ壊したくなって英語講座とか申し込んでみた。

いまだ正解がわからず我武者羅に生き続けている。

いや、惰性で生き続けているというべきか。

僕たちの夢には幸せが隠れている

本日2018年6月23日20時ジャストに届いた

「22時より大切なお知らせがあります」

という不穏なメール。

不穏すぎて迷惑メールに振り分けられていた。

 

数日前の文春の記事もあり、ここ最近の言動といい嫌な予感しかせず、

らじらーを泣きそうになりながら聴いて過ごし、

21時から1時間茫然とテレビ画面を眺めて過ごした。

 

ついにきた22時。

案の定サイトはつながらない。

しかしわたしは予測してログインはしてあった。

ので、わりとはやく観ることができたのだが、

最初に思ったことを正直に、

なんだよ!?それ!?!?

そんなことかよっていう安堵もあるしそうなっちゃうんだという失望と怒りも感じている。

脱退という最悪の事態でなかったのは本当に良かった。

10周年で語ったことはなんだったんだろうとずっと考えてしまっていたしそれは杞憂に終わってよかったよ。

でも、でも、やっぱりこの10周年が終わりこれから地盤をかためていくという地点に立っているにも関わらず留学いって必ず戻ってくるなんて言われても。

2年制のスクールみたいだけども、2年後本当に戻ってくるの???っていう不安はわたしは感じてしまうしなにより、

きみたちみんな優しいが過ぎるよ!?!?

いや、ほんとうにだからすきなんだよなぁああああってのもすごく思ったんだけども!!!

受け入れるて、、、

そしてファンにも受け入れてほしいなんて、、、

そんなこと言われたらさ、そりゃ、うん、頑張ってなとも思うよ。

でもさ、わたしはやはり大学退学したことを思い出してしまうのよ。

語学を深めたいってのは前も書いたかもしれないけれど、今以上に深めたとしてアイドルにとってさらなる武器になるのかって考えたらわたしはノーだと思うんだよね。

そしてそう考えて入った大学を勉強する意味がわからないって行かなくなってしまったわけでしょう????

演技とか芸能のスクールだからって言うのかもしれないけれど、この前のあんな言いぐさでよくまたそんなことが言えたなって穢れた心を持つ私としては眉を細めてしまうよ。

そして、その圭人のまさに自分勝手な申し出を受け入れたうえ、我々ファンにも受け入れてほしいなんて言ってくれる他のメンバーになによりわたしは泣けてしまうよ。

でも、そんなピュアのままでいてくれる9人が集まったHey! Say! JUMPが好きなんですけども!!!!!!

行くって決めたらならとことん頑張ってきてよね!!!!!

必ず戻ってきて成長した姿を見せてください!!!!

 

山田くんの顔が終始死んでて本当に納得できたのだろうかとは考えてしまっている。

メンバーとしての結論はそうなんだろうけども。

けど、わたしはそういう山田くんがすきですし、いつか語ってくれたらなって思う。

 

情緒不安定のまま書き殴りました。

そして何気にツアーが発表になるこのありさま。

すべてがコンテンツ。

事務所よ、留学のこともツアーも発表の仕方考え直してくれよな。

 

まだサヨナラ言うには全然早すぎるのに

シンデレラガールいい曲ですね。

すきな曲調です。

平野くんが沼。

あほなセンターが性癖らしい。

天然最高。

 

JUMPさん音沙汰なくて寂しかったんですが、やっとDVDの発売決まりましたね。

DVD3種買うはめになるとは思ってなかったけども。

喜んで買うけども。

今更過ぎるしなぜ今の時代にDVD???

ジャニーズの中でもその時間軸がずれすぎてる感じ嫌いではないけども正常ではない。

 

個人的な話をすると、やっと基本情報処理の資格が取れた。

2回目にして。

次は応用目指すけれども1回もまだ実務をやったことがない。

いまだ研修中なんですよね。

長い研修なんですよ。

毎日疲労困憊です。

そんななかで父親が体調崩したりして来週手術すると急に言って来たりもするものだからてんてこまいですよ。

最終のプレゼンのテーマが将来成し遂げたいことだから今更そんなこと聞かれてもって感じで困って過去のESを引っ張り出してみたりもしたのだけど、過去の自分の志がまぶしすぎた。

最近忘れていたことでふと思い出すと心が少し癒される。

今でも達成できたらいいなということが書いてあっておもしろかった。

がんばろう。

なにが真実でなにが嘘か

ご無沙汰しております。

山田くんの誕生日に更新しようと思っていながらも疲れ果てて寝てしまった。

改めまして、

山田くん誕生日おめでとう。

24歳の山田くんはなんだかいろんな顔を見せてくれたような気がします。

演技でもそうであるけれど、振付や演出も。

25歳の山田くんはどんな顔を見せてくれるのでしょう。

今のところなにもなく寂しいし、そろそろお知らせが来てくれてもと思うのだけど。

JUMPとして今年からが本当の勝負。

もっともっと大きくなってくれ。

 

坂道のアポロン

アンナチュラルも終わってしまい、99.9も終わってしまった。

もみ消して冬は最後迷走している感じもあったけれど、終わってしまってかなしい。

そんなこんなでもう3月も終わりを迎えようとしている。

なんとなく最近不安定で、心の支えだったドラマも終わってしまいなにを楽しみにすればいいのか。

 

そんなこんなでやっと坂道のアポロンを観てきました。

すごくいい映画だった。

ストーリーはいたって単調。

男子2人の友情だったり恋心だったり、テーマはまさに少女漫画。

でも、そこにジャズが介在していてそれがとてもいいアクセントとなっている。

繊細な薫と雑な千太郎の対比が素晴らしい。

キャスティングがこれ以上にはまるものはないだろうって思った。

見た目も実際も強い千太郎だけれど、精神的にはもろくてそんな部分を薫の繊細さで支えていて、そんな関係に魅かれて仕方なかった。

ケンカしたときに薫は千太郎を殴るんだけど、千太郎は薫を殴らなくて。

そんないろいろなところに散りばめられている対比がこれ以上にないぐらいよかった。

男の友情関係が羨ましくも感じられる映画だった。

上質な映画を観たという満足を感じられた。

ぜひまだ観ていない人に見てほしい。

 

知念くんの演技が本当に良くて。

冒頭のセリフとかはどこか違和感があったりもしたんだけど、

全体としては知念くんは薫そのものとなっていた。

ところで松村くんがあんな当て馬役だってなんで誰も教えてくれないんです??

あれはあれでおいしいだろうけれどよかったの????

 

なんだか最近泣いてしまうことが多くて。

悔しくてとか悲しくてとかそういうのではないのに。

この映画を観て繊細さというものを最近忘れて人に接しているような気がして反省した。

4月からまた新しい環境となる。

これからどんなことが待っているのだろうか。